80代新進気鋭の経済アナリスト! 櫛部興喜著
1000年先も輝ける日本へ
「日本の未来への7つの提言」
戦中、戦後の混乱期を経験し、高度経済成長を経験し、バブルも経験し、バブル経済の崩壊、リーマンショック以後の歴史も経験した経済アナリストが、1000年先を見越して提案する革新的打開策!
不肖庵髙山式部源宗東事務所は、この本の作成をお手伝いし、また対談に参加しております。
内容の一部
埋もれた財源・B勘国債
関東に夢の新都市を
リニア―モーターカーの大活用
関東山手線構想
日本海側各地に100万都市を
日本人が「住みたい」と思える国づくり
地方を創成して首都圏となす などなど……
日本は、その長い歴史の中でいつも「行き詰まりからの大転換」で発展を遂げてきました。
まさに、混迷する現代に提案する「これぞ異次元の改革案!!」です。
頒布価格一冊1960円(税込)、梱包・送料390円(2冊まで・レターパックでお送りします)で、承ります。
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1000年にわたる一族の物語
『千年先の櫛部さんから~2020・令和二年~千年後の櫛部さんへ千年前から千年後へと繋ぐ、
櫛部家のものがたり』を、読んでみませんか?
昭和十五(1940)年、北海道に生まれた櫛部興喜氏には、子供の頃の不思議な思い出がありました。
寒さ厳しい北海道で、冬には吹雪が吹き込んでくるような「粗末なあばら家」に住みながら、お父様は
口癖のように「櫛部の家は千年前からある」「皇室とも繋がっている」と言っていたというのです。
「いったい親父はなにを言っているのだろう?」と、ただただ不思議に思うばかり…。
その後、櫛部氏は波乱万丈の渦中に巻き込まれます。
生家は、昭和二十八(1953)年に貰い火によって家は全焼。無一文となった一家は東京に出、
櫛部氏も苦学しながら商売の道を歩みました。
幸いにして、さまざまな労苦を経て成功されましたが、引退後、自らの姓の由来や、
お父様が言っていた「千年の由緒」の謎を解明したいという気持ちが募り、
折に触れてこれを調査しはじめます。
ご縁あって、不肖庵髙山式部源宗東事務所は、この調査のお手伝いをすることとなりました。
すると、繙いた櫛部家の歴史からは、日本武尊、藤原鎌足、紫式部、芥川龍之介といった
歴史的な人物が次々と登場してきました。父が語った「千年の歴史」は嘘ではなかったのです。
その調査をまとめたものが、この、『千年先の櫛部さんから~2020・令和二年~千年後の櫛部さんへ
千年前から千年後へと繋ぐ、櫛部家のものがたり』です。
またこの本では、江戸時代に伊予国桑村郡上市村(現愛媛県西条市)に本拠を置いた
櫛部氏について考察しながら、四国、瀬戸内地域の櫛部姓のルーツを解き明かしております。
歴史的な読み物としても、お楽しみいただけるかと思います。
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