- 1.食事の栄養分析(献立作成)
- 「朝食」「昼食」「夕食」「その他」を選択→アイコンや料理名をクリック→数量を入力、のカンタン操作で献立を作成できます。聞き取り調査にピッタリです。「その他」の欄には食事データと同様に実行運動データも入力できます。運動の結果はプリントアウトする帳票に反映されます。
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- 出荷時に1000近い料理が登録されていますが「多すぎて邪魔だなぁ・・・」とか「自分で登録した料理だけを見たいのに・・・」という方は、表示する料理を選択することができます。
- 2.必要な栄養素を効率よく摂取
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- 100kcalあたりに特定の栄養素を効率よく含む料理や食品を検索・表示します。少なく含む順に並べ替えることもできます。献立作成の目安になります。
- 3.食事内容のチェック
- バランス
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- 1日、あるいは複数日にわたる栄養素の摂取状況を数値で示したバランス表を表示します。
- 食品構成
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- 「緑黄色野菜はちゃんとたべているかな?」というような場合に食品構成表をチェックします。「第六次改定 日本人の栄養所要量」で示されている18の食品群の給与目標量と平均摂取量、及びそれらから計算した充足率と差、穀物エネルギー比、脂肪エネルギー比、動物性タンパク質比が表示されます。独自の食品構成区分を登録することもできます。
- 食品明細
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- 献立作成画面に入力された料理に使用されている全食品とその重量及び栄養素量が表示されます。各食品の重量を変更することもできます。
- グラフ表示
- 食事の栄養バランスをレーダーチャート(円グラフ)とバーチャート(棒グラフ)で表示できます。
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- レーダーチャートの帳票には
- *栄養素の摂取量が基準値を下回ると、その栄養素が多く含まれる食品が自動的に表示されます。
- *何かと便利なメモ欄があります。
- *PFC・SMP比のチャートグラフも出ます。
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- バーチャートの帳票には
- *「三大栄養素および関連項目」は所要量、「ビタミン&ミネラル」の食事摂取基準は下限値・上限値が数値で表示されます。
- *「ビタミン&ミネラル」の摂取量がバーチャートで表示されます。摂取状況が「少ない・良い・多い」の3つの領域に分類されます。
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- 4.料理の登録
- 食品を選択し数値を入力するだけで栄養計算します。食品の選択は成分表・カナ検索・食品番号の3通り。常用単位のグラム換算表もついています。
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- (※上の画面はイメージです。出荷時の料理データは「作り方」と「料理の画像」を含みません)
- 同じ食品分類の成分値を比較することができるので、例えば豚肉を選んでいちばん脂肪分の少ない部位の選択が可能です。
入力途中で栄養バランスを確認できるので、その場で加減修正できます。料理で使用される食品の並び順は変更が可能です。
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- 食品名の左にあるチェックボックスにチェックを入れると「特定の食品を使用した料理の絞り込み検索」をする際の検索対象になります。
- 画像も登録でき、独自のレシピ集を作れます。
- 5.その他
- *プログラムに収録されている料理をコピーして内容を変更すると「新しい料理」として再登録することができます。
- *ユーザー登録(追加)食品は料理や献立の栄養計算にはもちろん、食品構成表にも反映されます。
- *追加登録した料理や食品のデータはDietTouch21及びRepipeNote21のユーザー同士での交換が可能です。E-mailに添付して送信することもできます。
- *料理や食品データのインポート・エクスポート時に、お望みのものだけを選択できます。複数選択もできます。
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