Q:高山宗東ってどういう人ですか? 
      A:近世史研究家として江戸時代の文化誌を中心に研究をしています。 
      文部科学省の研究プロジェクトに参加したり、原稿を書いたり、雑誌やTV、ラジオ番組の企画を構成したり、歴史や国語にまつわる講演などを仕事としています。 
                   
                  硬い紹介をすると 1971年群馬県生まれ。近世史研究家。歴史考証家。 
東京大学先端科学技術研究センター協力研究員顧問などを務める。文部科学省科学研究費補助金、我が国の科学技術黎明期資料の体系化に関する調査・研究プロジェクト「江戸のモノづくり」に参加。専門は江戸時代における戦国大名家関係者の事跡研究、葡萄酒伝来史、有職故実、系譜、江戸文芸、食文化、妖怪。 
著書に『お見舞い道楽。』(ワールドフォトプレス)など。 
 
      
      Q:ワインのイベントでみかけましたが? 
      A:ワインコラムニストとして、雑誌製作やマリアージュのレクチャーなども仕事の一部です。本来は葡萄酒の伝来史を研究していたのですが、深みに嵌ってしまいました。 
      
      Q:妖怪についての講演を聞いたことがあるのですが? 
      A:怪異について歴史的、民俗学的な考察をするのも専門分野のうちです。江戸の文芸作品を中心に、比較的人気のある講演形態です。 
      
 
      
      Q:イラスト展をみたことがありますが? 
      A:イラストレーターでもあります。本人は「絵を売って生計を立てたい」などと寝言をいうこともあります。 
      
      Q:アポイントの方法は? 
      A:こちらまでご連絡ください。  
       
                   
       今までのお問い合わせでは、 
       
      ・原稿、考証、講演、書籍、番組企画の御依頼の他、
      ・「自分の苗字の由来を知りたい!」 
      ・「家にある古文書を分類してください!」 
      ・「父の遺した骨董コレクションを処分したいのですが、手元に残した方がよいもの、処分方法などレクチャーしてください!」 
      ・「○○国のワインを日本に紹介したいのですが?」 
      ・「レストランのメニュー&ワインリストを刷新したい!」 
      ・「どうしても見つからない古書、骨董、時計を探してください!」 
      ・「観光材料をつくるため、埋もれた伝統を発掘してください!」 
      ・「過疎化を止めるための知恵を!」 
      などなど、さまざまな御依頼がありました。 
      いずれの御依頼も、満足していただける結果になったものと自負しています。 
      
      Q:とっつき難いひとですか? 
      A:そうでもありません。 特に、葡萄酒を飲みながら依頼すると、格安ではたらく傾向があります。 お気軽にどうぞ。 
       
       主な仕事・著述内容 
      東京大学先端科学技術研究センター協力研究員として、時間論史料の研究と分類にあたる。文部科学省研究プロジェクト「○○後で正確な文章を送ります」に参加。 
      大阪市立ワインミュージアム顧問として、企画、展示、講義などを担当。 
       
      *写真掲載について著作権等の問題が生じた場合は速やかに対処いたしますので、ご一報ください。 
       
      主な仕事内容 
 
時計 
「世界の腕時計」 
「Watch a gogo」 
「世界の腕時計年鑑」 
      「monoモノマガジン」 
      「MEMO 男の部屋」 
 
ワイン・食文化 
「ドイツワインスタイル」 
「ワイン王国」 
      「eat」 
      「NHK男の食彩」「週刊文春」 
 
ワイン関連取材地 
スペイン(カスティーリヤ・イ・レオン) 
ドイツ(ライン/モーゼル) 
イタリア(シチリア/トスカーナ/フリウリ) 
 
特集・企業PR 
「Memo 男の部屋」 
・大人を誘うポールスミス 
・男と女が最初に建てる家 
・おとなの遠足 
 
「monoモノマガジン」 
・島根特集 
 
・韓国陶磁エキスポ2001(京畿道) 
日本国内用ニュースレター 
 
歴史考証、美術・文学評論 
「東海道書遊五十三次」脚注制作  
「別冊幻想文学 種村季弘の箱」編集協力 
「椅子の研究2」 
「Bean's mono」 
「世界の腕時計」 文士と時計 
      「MEMO 男の部屋」 |