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第十七話 ボッシ・フェデリゴッティ「コンテ・フェデリコ」/イタリア・トレンティーノ・アルト・アディジェ州(白)
一本で、食事の最初から最後まで通せるエレガントなスパークリングワイン。
第十六話 ボッシ・フェデリゴッティ「ゲヴェルツトラミネール」/イタリア・トレンティーノ・アルト・アディジェ州(白)
ライチや白桃の奥に香辛料の香を秘めた魅惑の品種「ゲヴェルツトラミネール」
第十五話 ポンズィーヴィンヤード「シャルドネ」/アメリカ・オレゴン州(白)
元気が出るだけでなく、体内が綺麗になるような気がする「優待」のホスピタリティーを感じるワイン
第十四話 ボッシ・フェデリゴッティ「コンテ・フェデリコ」/イタリア・トレンティーノ・アルト・アディジェ州(白)
北大路魯山人直伝! スパークリングワインの「美味しい飲み方」
第十三話 ポッジョ ナルドーネ「モレリーノ ディ スカンサーノ 2009リゼルヴァ」イタリア・トスカーナ州(赤)
フレッシュ&ジューシーな「肉」に合わせたい、見事なお食事ワイン
第十二話 ボッシ・フェデリゴッティ「フォヤネゲ」/イタリア・トレンティーノ・アルト・アディジェ州(赤)
インパクトある味わいを受け止める、したたかにして官能的な味わい!
第十一話 クエルチェ・ベッティーナ「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」/イタリア・トスカーナ州(赤)
極上の地・極上の味わい、イタリアワインのひとつの極致「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」
第十話 ポンズィーヴィンヤード「ピノ・ノワール タボラ」/アメリカ・オレゴン州(赤)
オレゴンのピノは、大人なのに可愛い30歳の箱入り娘
第八話 レーヴェンスウッド・ヴィントナーズブレンド・ジンファンデル/アメリカ(赤)
口に含むと、まずは至福の調和。やがてブラックのベリーやチェリーを思わせる香りが湧き起り、旨味へと至る。
第七話 レーヴェンスウッド・ヴィントナーズブレンド・シャルドネ/アメリカ(白)
焼き立てのバタートーストに、極上の黄桃ジャムをたっぷりと塗ったように芳醇。しかし、麗しい酸が繊細さを際立たせる。
第六話 カッパニーニョ/イタリア(赤)
チェリーやすぐりを髣髴とさせる赤い果実味、とろけた極上の酸......その豊満な味わいを、微かな爽やかさが引き締める。
第五話 柑橘系の香りが、さまざまな思い出をいざなう「懐かしい白ワイン」。時折垣間見せる優しい表情が悪魔の心をもとろかしそう。
第四話 フィンカ・エンゲラ・キュヴェ・タカ2012/スペイン(赤)
果実味や熟成感など旨味のポイントを押さえたうえで、抑制の効いた繊細な味わいを具現。日本の食卓にほとんど万能に寄り添う。
第三話 フィンカ・エンゲラ・ヴェルディル/2012スペイン(白)

魅惑的な白桃の香りと、したたかにして繊細クールな味わいのギャップが、食欲をかきたててやまない白ワイン。
第二話 ベンマルコ・カベルネソーヴィニヨン2012/アルゼンチン(赤)

「赤い果実味」と「綺麗な酸」は「アンデスの白峰」と「南米の陽光」の賜物。育まれた土地柄を素直に表現した味わい。
第一話 ベンマルコ・トロンテス2012/アルゼンチン

「花の香りのトロンテス」がひらく新境地!抑制の効いた樽香が、ワンランク上の白ワインのステージへと導く。
ご案内

近世史家・ワインコラムニスト山宗東が1本のワインから紐解く物語。味や香りの解説から産地や造り手の情報、果ては歴史、文学、妖怪まで、さまざまな妄想を繰りひろげます。



東京・池袋のサンシャインシティにて、10月24日に「ワールド・フーディアンズ2013」が開催されました。
飲食業会の人たちがワインの試飲を行いました。
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